入浴と睡眠で美肌をつくってみましょう。入浴の最大のメリットといえば、全身の血行をよくすることです。シャワーだけではなく、湯船につかることによって老廃物が取り除かれていきますし、代謝がアップします。毛穴の汚れが落ちたり、リラックスすることができてストレスも和らいでいきます。そのため入浴には高い美肌効果があります。
お風呂に入ると肌が柔らかくなりますので古い角質がとれやすくなります。また、うるおいを吸収しやすくなります。バスタイムには、お風呂で使えるマッサージやパック、リラックス効果を高めて血行をより促す入浴剤などがおすすめです。お肌がつくり替えられる時間帯は、だいたい夜の10時から2時の間です。
この時間帯は、細胞を修復したり、成長させたりするホルモンの分泌が高まりますので代謝が盛んになります。忙しい人はなかなか難しいかもしれませんが、夜の10時から2時の間は、美肌をつくるために、できればぐっすりと睡眠をとったほうが良いでしょう。寝付きが悪いときは、高ぶっている神経をリラックスさせてあげることがとても大切です。
美白は食生活から効果的にすすめていきましょう。美白のためには、身体の内側から効く食事も欠かせないでしょう。毎日の食事により美白に効果的な栄養素をバランスよく摂っているとお肌は透明感のある、いいコンディションをキープすることができます。美白に効果的な成分は、ビタミンCやビタミンE、ビタミンB群、カルシウムなどです。
これらの成分以外には、代謝を高めるビタミンA(β-カロチン)や肌をつくるたんぱく質も効果が高いとされています。これらの栄養素を1日で摂ろうとすれば長続きはしないので、1週間単位でバランスよく摂ることが重要なポイントになります。ビタミンCは美肌と美白に欠かせない成分です。ビタミンCは色素の沈着を防ぐだけでなく、コラーゲンの生成を促してくれますので細胞の酸化も防いでくれます。ビタミンCはほとんどの野菜や果物に含まれていますが、熱に弱いため調理をする際は注意が必要となります。
ビタミンEは、血行をよくしてくれて細胞の酸化を防いで、代謝を活性化させる働きがあります。ごまやアーモンド、かぼちゃ、オリーブオイルなどに含まれています。ビタミンB群は、代謝を高めてくれて肌荒れやむくみを防ぐ働きがあります。にんにくやヨーグルト、豚肉、のり、ごまなどに含まれています。最後にカルシウムですが、カルシウムは、肌の抵抗力を高めてくれて炎症を起こしにくくするという働きがあります。豆腐や納豆、海草類、小魚、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどに含まれています。その中でも牛乳などの乳製品のカルシウムは、吸収率が高いためおすすめです。