皮膚の構造とターンオーバー

あなたのスキンケア、それであっていますか?美肌になるスキンケア、乾燥肌のスキンケア、メンズ・男性のスキンケアなどの情報満載!
皮膚の構造とターンオーバー

◆皮膚の構造

皮膚の構造を調べてみると、皮膚は表皮、真皮、皮下組織で構成されています。その中で表皮とは皮膚の一番表面部分のことを指します。よく「角質」という言葉を聞いたことがあると思いますが、角質も表皮の一部です。

角質層とは表皮の一番上にある、死んだ細胞の層のことです。角質層とは違い、角質層より下の部分の表皮(顆粒層・有棘層)は生きた細胞でできていて約65%の水分を含んでいます。

顆粒層と有棘層は外部からの刺激に反応して、神経への情報伝達をおこなったり、アレルギー反応を起こしたりする事で、身体を守る働きをしています。

真皮とは、表皮の下の部分のことをさし表皮にまもられながら、皮膚の機能を内側から支えている部分のことです。コラーゲンは真皮の中に網目状のネットワークを形成しており、真皮の弾力性を維持するための役割を果たしています。

コラーゲンのところどころにはエラスチンと呼ばれる別の繊維が存在しており、コラーゲンの構造を支える役割をおこなっています。

◆ターンオーバー

ターンオーバーとは肌の新陳代謝のことをいい表皮の生まれ変わりのことを指しています。

表皮細胞が基底層のところで新しく生まれます。そして、約28日間かけて角化していきやがて角質細胞になります。その後にふけや垢としてはがれていく代謝サイクルのことをいいます。

またターンオーバーは、加齢とともにサイクルが遅くなり、表皮の層も薄くなっていきます。このために怪我をしたときの傷の治りが遅くなったり、肌のきめが粗くなったりし、しみもできやすくなるわけです。

肌がくすんでしまったり肌が硬くなってしまったり、乾燥肌が治らない、小ジワができたといった状態が見られるのはターンオーバーの速度が加齢とともに落ちている証拠といえます。

ターンオーバーのリズムには食事や睡眠などの生活習慣も大きく影響します。十分な栄養と休息をとらないと身体の中の細胞はうまく成長しません。肌を美しく保つためには正しい生活習慣が必要になってきます。

スキンケア新着情報&ニュース 記事一覧
美肌スキンケアWEBガイド 新着情報

美白は食生活から効果的にすすめていきましょう。美白のためには、身体の内側から効く食事も欠かせないでしょう。毎日の食事により美白に効果的な栄養素をバランスよく摂っているとお肌は透明感のある、いいコンディションをキープすることができます。美白に効果的な成分は、ビタミンCやビタミンE、ビタミンB群、カルシウムなどです。

これらの成分以外には、代謝を高めるビタミンA(β-カロチン)や肌をつくるたんぱく質も効果が高いとされています。これらの栄養素を1日で摂ろうとすれば長続きはしないので、1週間単位でバランスよく摂ることが重要なポイントになります。ビタミンCは美肌と美白に欠かせない成分です。ビタミンCは色素の沈着を防ぐだけでなく、コラーゲンの生成を促してくれますので細胞の酸化も防いでくれます。ビタミンCはほとんどの野菜や果物に含まれていますが、熱に弱いため調理をする際は注意が必要となります。

ビタミンEは、血行をよくしてくれて細胞の酸化を防いで、代謝を活性化させる働きがあります。ごまやアーモンド、かぼちゃ、オリーブオイルなどに含まれています。ビタミンB群は、代謝を高めてくれて肌荒れやむくみを防ぐ働きがあります。にんにくやヨーグルト、豚肉、のり、ごまなどに含まれています。最後にカルシウムですが、カルシウムは、肌の抵抗力を高めてくれて炎症を起こしにくくするという働きがあります。豆腐や納豆、海草類、小魚、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどに含まれています。その中でも牛乳などの乳製品のカルシウムは、吸収率が高いためおすすめです。

スキンケア関連ニュース