肌が疲れているなと感じたとき、忙しい毎日を過ごす自分へのご褒美として、パックを手に取るという人も多いのではないでしょうか。
パックにも、いくつか種類があります。シートタイプ、コットンを使うローション・美容液パック、洗い流すタイプ、そして、時間が経ってからはがすタイプなどもあります。
■ローションパック・美容液パック
保湿に効果の高いパックです。自分の手持ちの化粧水や美容液を使う方法、または、市販されている、シートにすでに美容液をがしみこませてあるものを使う方法もあります。
手持ちの化粧水を使う場合は、圧縮されたフェイスシートやコットンを使用します。
このタイプは、自分の顔に合わせて、かたちが伸びたり、再度つけなおしたりもできるので、お手軽です。
放置時間は3分です。それ以上のせていると、水分が蒸発し、その結果、乾いたコットンにお肌の水分を奪われることになってしまいますので、長時間の放置はやめましょう。
■洗い流すタイプ
肌のくすみをとり、透明感を出してくれるパックです。ご使用の際は、目に入らないように注意してください。
放置する時間は、パックによって違いますので、説明書を確認しましょう。洗い流すときは、ぬるま湯で、顔に残らないようにしっかりと落としましょう。そして、最後に、肌を刺激しないように、タオルで押し当てるように水気をとってください。ゴシゴシは厳禁です。
■はがすパック
肌にハリを出して、小じわを伸ばしてくれる効果があります。リフトアップ効果が期待できます。塗って、指定の時間がきたら、上から下に向かって、ゆっくりはがします。
最後に、肌にパックの残りが残っていないか、しっかりチェックしましょう。髪の生え際や、口元などに残りやすいので、もしはがし残しがあれば、化粧水でやさしくふきとってください。
美白は食生活から効果的にすすめていきましょう。美白のためには、身体の内側から効く食事も欠かせないでしょう。毎日の食事により美白に効果的な栄養素をバランスよく摂っているとお肌は透明感のある、いいコンディションをキープすることができます。美白に効果的な成分は、ビタミンCやビタミンE、ビタミンB群、カルシウムなどです。
これらの成分以外には、代謝を高めるビタミンA(β-カロチン)や肌をつくるたんぱく質も効果が高いとされています。これらの栄養素を1日で摂ろうとすれば長続きはしないので、1週間単位でバランスよく摂ることが重要なポイントになります。ビタミンCは美肌と美白に欠かせない成分です。ビタミンCは色素の沈着を防ぐだけでなく、コラーゲンの生成を促してくれますので細胞の酸化も防いでくれます。ビタミンCはほとんどの野菜や果物に含まれていますが、熱に弱いため調理をする際は注意が必要となります。
ビタミンEは、血行をよくしてくれて細胞の酸化を防いで、代謝を活性化させる働きがあります。ごまやアーモンド、かぼちゃ、オリーブオイルなどに含まれています。ビタミンB群は、代謝を高めてくれて肌荒れやむくみを防ぐ働きがあります。にんにくやヨーグルト、豚肉、のり、ごまなどに含まれています。最後にカルシウムですが、カルシウムは、肌の抵抗力を高めてくれて炎症を起こしにくくするという働きがあります。豆腐や納豆、海草類、小魚、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどに含まれています。その中でも牛乳などの乳製品のカルシウムは、吸収率が高いためおすすめです。